【After Effects】便利なショートカット

作業をする中で、便利だと感じたショートカットまとめです。
ショートカットキーは、デフォルトを使用しております。

Adobe公式ページには、色々なショートカットキーが掲載されております。是非、ご自身の作業効率の良いショートカットキーを見つけてみてください。
Adobe AfterEffectsショートカットキー一覧

この記事では、特に利便性が良いと感じたものを抜粋してまとめております。

環境:Win10
ヴァージョン:after effects 22.00.00

「この機能なんだっけ?」の時には、こちらの記事をご参照下さい。(随時更新中!)

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アンカーポイントを中心に設定

ctrl + Alt + Home

オブジェクトを中心に移動

Ctrl + Home

1fr移動する

Ctrl + →or←

10fr移動する

Ctrl + Shift + →or←

ひとつ前のkeyframeに移動

J

ひとつ後のkeyframeに移動

K

レイヤー分割

分割したいタイミングにインジゲーターを合わせて
Ctrl + Shift + D

レイヤー削除

削除したいタイミングにインジゲーターを合わせて
Alt + [or]

Keyframeにイーズをかける

イーズを掛けたいkeyframeを選択した状態で
F9

KeyFrameをリニアキーに戻す

Ctrl + リニアに戻したいkeyframeをクリック

指定のレイヤーを最後尾・先頭に移動する

最後尾または先頭に移動したいレイヤーを選択した状態で
Ctrl + Shift + Alt + ↓or↑

レイヤーを移動する

移動させたいレイヤーを選択した状態で
Ctrl + Alt + ↓or↑

インジゲーターを0fに瞬間移動させる

Home

インジゲーターを最終フレームに瞬間移動させる

End

レイヤーの先頭を現在のインジゲーターの場所に移動する

インジゲーターを任意のタイミングに置いて、移動させたいレイヤーを選択した状態で
[

レイヤーの最後をインジゲーターの場所に移動する場合は、レイヤーを選択した状態で
]

Keyframeが打たれたレイヤーのみ表示する

Ctrl + A でレイヤーを全選択した状態で
U

U を押すことで、Keyframeが押されたレイヤーを開いたり閉じたりが出来ます。
全選択時以外にも、個別や複数選択時においても同様の動きをしてくれます。

複数のプロパティを開く時

「位置」と「スケール」を開きたいなど、複数のプロパティを表示したい場合
Shift + 各プロパティのショートカットキー

各プロパティーのショートカットキーは、Adobe公式ページをご参照下さい。
Adobe After Effectsショートカットキー
上記URLをクリック(別ウィンドウが開きます) → 「タイムラインパネルでのプロパティとグループの表示」をご参照下さい。

「キーフレーム速度」ウィンドウを表示

速度を数値で設定する場合、このショートカットは便利です。
設定したいkeyframeを選択した状態で
Shift + Ctrl + K

不要なプロパティを非表示にする

非表示にしたいプロパティを選択した状態で
Shift + Alt + クリック

必要なプロパティを非表示にしてしまった場合は、表示するショートカットを再度入力する事で復活します。

選択したレイヤー全てを中心点に移動させる

中心点に移動させたいレイヤーを選択+「位置」を選択した状態で
Ctrl + Home

ワークエリアを現在の終了点に合わせる

最終点にインジゲーターを合わせた状態で
N

右クリック→コンポジションをワークエリアにトリム
でコンポジションのディレーションがトリミングされます。

コンポジションサイズに合わせる

素材をコンポジションサイズに合わせる時。
素材を選択した状態で、
Ctrl +Alt +F

若しくは、素材の上で右クリック → トランスフォーム → コンポジションに合わせる

<参考>
●コンポジションの高さに合わせる:Ctrl+Alt+Shift+G
●コンポジションの幅に合わせる:Ctrl+Alt+Shift+H

レイヤーマーカーの付与

レイヤー単体にマーカーを付与したい時、レイヤーを選択した状態で、[*]を押す。
マーカーにカーソルを合わせた状態でドラッグするとマーカーの移動ができる。

Alt+ドラッグでマーカーを延長することができる。

コンポジションマーカーについては、こちらの記事をご参照下さい。

選択したレイヤーにカメラの目標点・位置を移動

レイヤーを選択した状態で、
Ctrl + Alt + Shift + \

自動的に選択したレイヤーにカメラの目標点と位置を自動的に調整します。
任意のタイムコードでキーフレームが打たれるため、目標を変えたいタイムコード上で、ショートカットキーを押してください。

マスクパスやコントロールポイントの表示・非表示を切り替え

Ctrl+Shift+H

映像を確認したいのに、コントロールの表示が邪魔!という時に便利なショートカットです。

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