メイン画面とsingleページ使われる関数はこちらをご参照ください↓
カスタムフィールド
カスタムフィールドとは、決まった項目をパーツとして扱うことができる。
(メニューや料金表など)
ユーザーは、フィールドに必要な情報を入れていくだけなので、更新の利便性と抜け漏れがなく運用することができる。
カスタムフィールドの作り方
1.Advanced Custom Fieldsプラグインのインストール
公式リファレンス:https://www.advancedcustomfields.com/resources/getting-started-with-acf/
2.フィールドグループの新規作成
「名前」は、fieldを呼び出す時に関数の引数に代入するため英語表記で行う。
画像フィールドを作成する場合は、返値を「画像URL」に設定する。
↑画像URLの返値を設定しないと、PHPの書き出しでエラーが起こります。
フィールドの呼び出し方法/get_field()/the_field()
get_field()とthe_field()関数を使用して、呼び出しを行う。
get_field()・・・カスタムフィールドの情報を取得する関数
the_field()・・・カスタムフィールドの情報を出力する関数
<?php if(get_field('取得対象のカスタムフィールドの名前')): ?>
<div><?php the_field('取得対象のカスタムフィールドの名前'); ?></div>
<?php endif; ?>
カスタム投稿/カスタムタクソノミー
カスタム投稿とは、デフォルトの「投稿」とは別のオリジナルの投稿を用意できる機能。
カスタムタクソノミーとは、デフォルトの「カテゴリー」「タグ」とは別のオリジナルを作ることができる機能。※カスタム投稿内で使うカテゴリーなど
カスタム投稿/カスタムタクソノミーの作り方
1.Custom Post Type UI プラグインをインストール
新規作成・設定は全てGUIです。検索するとかなりヒットするので、ここでは割愛します。
トップページにカスタム投稿を表示する方法
1.WP_Query関数を使用して情報を呼び出し、格納させる。 get_the_terms()関数でタクソノミーを出力。
WP_Queryを使う時は、メインクエリを上書きしている状態なので、必ずリセットさせる必要がある。Loopの最後に必ずwp_reset_postdata()を使う。WP_Queryを使う時はwp_reset_postdata()はセットで!!!!!!!!
参考記事:wordpress カスタム投稿を一覧(ループ)で表示する (ara-web.net)
<?php $query = new WP_Query( array(
'post_type' => '指定したカスタム投稿タイプの投稿タイプスラッグ名',
'posts_per_page' => 5, //→表示数
)); ?>
<?php while ( $query->have_posts() ) : $query->the_post(); ?>
//該当するカスタムタクソノミーの表示
<ul>
<?php $terms = get_the_terms($post->ID,'タクソノミースラッグ名'); ?>
<?php
foreach ( $terms as $term ){
echo '<li>' . $term->name . '</li>';
}
?>
</ul>
<?php
endwhile;
?>
2.カスタム投稿ページの一覧を表示する場合
archive-●●.phpファイルを作成する。