前回のv-から始まるディレクティブまとめはこちら↓
※前回はif等の条件分岐についてでした。
その他のv-ディレクティブについてまとめた記事はこちら↓
v-show
切り替えをしたい時につかうディレクティブ。
v-ifと同じように使用することができる。
<v-ifとの違い>
1.v-ifはfalseの時、ソースコードから消えて見えなくなるが、v-showはcssのdisplay:none;で見えなくしているだけ。
2.HTMLのtemplateタグには使用できない。
→templateタグは、ソースコード上で要素として認識・表示されないためcssを適用する事が出来ない。
<div id="app"> <div v-show="text"> <p>textがtrueになりました</p> <p>再度ボタンを押すとfalseになって表示されなくなります。</p> </div> <button @click="text = !text">button</button> </div> <script> new Vue({ el: '#app', data:{ text:true, } }) </script>
挙動はこちら↓
textがtrueになりました
再度ボタンを押すとfalseになって表示されなくなります。