【Illustrator】3Dの「膨張」でぷっくりオブジェを作成する

イラレの3D機能の「膨張」で、ぷっくりとしたオブジェを作ってみました。
一味違った表現をしたい時に、使えるかも!です。

最初に、3D機能でシャドウを落とす時、マシーンに負荷がかかります(笑)
何度かイラレが落ちちゃったので、シャドウは断念しました!

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環境

OS:Windows10
Software:Adobe illustrator v26.3.1

3Dの作成

まず、適当なシェイプを作成します。
シェイプを選択した状態で、
効果 → 3Dとマテリアル → 押し出しとベベル
を選択します。

「3Dの種類」の中から「膨張」を選択します。

すると、ぷっくらした3Dが出来ました!!!
しかしながら、裏面を見ると平面になっていますので、「両側を膨張」にチェックを入れます。
次に「奥行き」を「0mm」にします。

あとは、ライトの当たり具合、強さを調整していただけば完了です!
冒頭にも記載した通り、シャドウを落とすと負荷がかかりますので、こまめな保存をお忘れなく!笑

シャドウを落としたら、この画面で固まりました(笑)

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